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停電したときは?

電気が使えなくなった場合

まず、分電盤をご確認ください。

▼全ての遮断器・ブレーカーが入っているが電気が使用できない場合

●近隣の建物等の電気も消えている場合
 電力会社の配電線の停電が原因と考えられます。
 電力会社が送電を実施次第、電気が使えるようになります。

<各電力会社の停電情報は下記ホームページをご覧ください>

北海道電力
東北電力
東京電力
中部電力
関西電力
北陸電力
中国電力
四国電力
九州電力
沖縄電力

お住まいの部屋またはマンションのみが停電している場合は、カスタマーセンターへご連絡ください。


●停電と自動復旧を繰り返す場合
 電気を使い過ぎていることが考えられるため、電気使用機器を減らしてください。
 スマートメーター内部のブレーカーは作動した後、10秒後に自動復旧しますが、複数回連続で停電すると自動復旧しなくなります。
 復旧しない時はカスタマーセンターへご連絡ください。

▼漏電遮断器が切れている場合
電化製品や住戸内の設備の不具合により、漏電が発生していると考えられます。

①漏電遮断器と配線用遮断器を全て「切」にする。
②漏電遮断器から配線用遮断器の順番に、ゆっくりひとつずつ「入」にする。
※この作業の途中で漏電遮断器が切れる場合、直前に「入」にした配線用遮断器に紐づく部屋に設置している電化製品、または設備の不具合が考えられます。
③再度、漏電遮断器と配線用遮断器を全て「切」にする。
④問題があった配線用遮断器を「切」にしたまま、漏電遮断器から配線用遮断器の順番に、ゆっくりひとつずつ「入」にする。
⑤問題があった配線用遮断器を除く全ての遮断器が「入」になるか確認する。
これで該当の配線用遮断器だけを「切」にして、残りの配線用遮断器は「入」のままお使いいただくことができます。

●上記の手順で見つかった、問題のある配線用遮断器に紐づく部屋に設置している電化製品は、コンセントを抜くなど、漏電の原因を確かめる必要があります。
問題のある配線用遮断器は「切」にし、近くの電気工事会社へ相談ください。

▼配線用遮断器またはアンペアブレーカーが切れている場合
①電気を使い過ぎていることが考えられるため、電気使用機器を減らしてください。
②遮断器またはブレーカーのレバーをカチッと固定されるまで「切」側に倒し、完全に「切」の状態としてください。
③遮断器またはブレーカーを「入」にしてください。(②の操作をしないと「入」にすることができません)
④上記手順を実施しても電気が切れてしまう場合は、操作を中止し、カスタマーセンターへご連絡ください。

<夜間の場合の問い合わせ>

停電や故障の場合は、まず、カスタマーセンター(0120-33-0057)にかけ、ガイダンスに従って操作(ガイダンスを聞き終わったら「3」を押す)すれば、「設備保守の受付窓口」につながります。夜間でも「設備保守の受付窓口」で対応いたします。(24時間年中無休)

電気の使い過ぎが原因で頻繁にブレーカーが切れてしまう場合

契約容量を変更していただくことで解消できる場合がありますので、カスタマーセンターへご連絡ください。