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初心者でも心配無用!マンションのベランダで簡単に栽培・収穫できる「ベランダ菜園」とは?

(2018.4.3)

ベランダで野菜やハーブを栽培する「ベランダ菜園」。収穫の喜びはもちろんのこと、日々大きくなるのを見守りながら食卓に並ぶ姿を想像するのも楽しいもの。殺風景だったベランダが野菜畑になれば、目に入る緑に気持ちも癒やされ、毎日の暮らしに楽しみが増えるでしょう。今回は、興味はあったもののなかなか手を出せなかったという方のため、初心者でも始めやすいベランダ菜園について紹介します。

ベランダ菜園の準備は意外と簡単
畑での栽培とは異なり、気軽にトライできるのがベランダ菜園の魅力。まずは最低限必要な道具をそろえ、育てたい野菜にあわせて必要なアイテムを加えていきます。道具のほとんどは100円ショップでそろえることができます。まずは100円ショップで探して、足りないものを園芸店やホームセンターで購入すれば、経費を安価に抑えることができます。

■ベランダ菜園に必要なアイテム
<種>
・育てたい野菜、ハーブなどの種
<プランター・土>
・プランター(今回紹介する野菜では、深さ15~20cm程度のもの)
・鉢底石(鉢底に入れて通気性を良くします)
・鉢底網orネット袋(鉢底から土が流出したり、虫が侵入したりするのを防ぎます)
・培養土(野菜用培養土がおすすめ)
・肥料(追肥用の化成肥料or液体肥料)
<道具>
・園芸用シャベル(移植ごて)
・じょうろ、霧吹き(発芽までは種が流れないよう、霧吹きを使って水やりをします)
・園芸シート(ベランダの汚れ防止に、後片付けも楽になります)
・手袋

必要な道具がそろったら、次は種をまく準備を進めましょう。

■種をまくまでの準備
①プランターの底に鉢底網を敷いてその上に鉢底石を入れます。鉢底網を使用しない場合はネット袋に鉢底石を入れて敷きます。ネット袋を利用すると、植え替えの時に土と鉢底石を簡単に分けることができ便利です。
②鉢底石を敷いたプランターに培養土を入れます。プランターの上部2~3cmほどはウォータースペース(水代)として残しておきます。じょうろで水をやり、土に水を含ませたら準備完了です!


初心者でも簡単に育つおすすめ野菜
初心者にも適しているのは、葉野菜や根菜、ハーブなど。今回は丈夫で病気にかかりにくく、初めてでも育てやすい野菜3種を紹介します。

■リーフレタス(サニーレタス)※小松菜や水菜も同じように栽培できます。
○春まき:種まき3~4月→収穫6~7月頃
○秋まき:種まき9~10月→収穫12月頃
<種まき>20cmほどの間隔で深さ1cmほどの植え穴を開け、1つの穴に3~5粒ずつ種をまきます。種に薄く土をかけ、霧吹きで水をやります。
<水やり・間引き>発芽までは、種を乾かさないよう注意して毎朝水やりをします。約1週間で芽が出揃うので、葉が混んでいる所は間引きして元気な芽を残します。発芽後は「土が乾いたら、たっぷりと水やり」を。本葉が増えたら再度間引きを行い、追肥を与えます。
<収穫>株の直径が20cmくらいまで成長したら、外側の葉から3~4枚ずつ収穫します。オリーブオイルや塩をかけるだけで、みずみずしいフレッシュサラダになります。栽培の途中で間引いた芽も、ベビーリーフとしてサラダに入れることができます。
<保存>収穫後の葉は乾燥に弱いので、湿らせたキッチンペーパーにくるみ、密封できる袋にいれて冷蔵保存します。


■ラディッシュ
種まき:真夏と真冬を避ければ通年可能
収穫:種まきから1か月程度(冬は2ヶ月ほど)
<種まき>種が重ならないように、プランター全体にばらまきします。種が隠れる程度に土をかけて手で軽く押さえ、霧吹きで水をやります。
<間引き>春~秋まきなら、3~4日でハート型の双葉が発芽します(冬は1週間以上かかる場合も)。葉が触れ合うようになってきたら、こまめに間引きをします。本葉が4~5枚になったら追肥を与えます。
<収穫>ラディッシュの根の直径が3cmほどになり、地表から頭が出てきたら食べごろの合図です。和名「二十日大根」というように、約1カ月で収穫できます。
<保存>生のまま食べてもいいですが、たくさん収穫できた場合、ピクルスにすることで1週間ほど保存できます。


■ネギ
植えつけ:通年
収穫:通年
<植えつけ>種まきから始めるよりも早く収穫できる再生野菜です。まずは、根がついているネギを購入します。伸びた青い葉を利用するので、葉の柔らかい万能ネギ(葉ネギ、青ネギ)がおすすめです。買うと高価な九条ネギも、この方法で再生栽培できます。
ネギは根元5~10cmほどを残して切り、根が広がるようにプランターに植えつけます。細長い野菜なので、プランターの代わりに水抜き穴を開けたペットボトルを利用しても良いでしょう。
<水やり>土が乾いたら鉢底から水が流れるくらい、たっぷりあげるのがポイントです。
<収穫>植えた翌日から、新しい葉が伸び出します。伸びた葉は適宜カットして収穫できますが、長く楽しむなら葉が数本出てくるまで育て、外葉から順に収穫します。収穫後には、追肥をしてあげましょう。
<保存>収穫したネギは薬味にしたり、だし巻き卵に入れてもおいしいですね。細かく刻みラップに小分けして冷凍保存しておくと、料理にサッと使えて便利です。

・気温が低い時のひと工夫
気温が上がらず発芽しにくい寒い季節は、不織布と通気穴を開けたポリ袋でプランターを覆い、ダンボールや発泡スチロールで周囲をカバーすると保温効果が得られます。また、市販の種袋には栽培方法が記載されていることが多いので、それらを参考にすると栽培できる野菜の幅が広がります。

ベランダ菜園の注意点
手軽にできるベランダ菜園ですが、マンションなど集合住宅で始める際は次のことに気をつける必要があります。

・管理規約を確認する
セキュリティーや景観保護のため、ベランダ使用に制限が設けられている場合があります。ベランダ菜園ができるかどうか、管理規約などを事前にチェックしましょう。

・避難経路を確保する
ベランダは緊急時の避難経路となる場合も多いので、隣戸と境目のパーテーションや避難ハッチ周辺にプランターを置かないようにしましょう。

・近隣住民への配慮
水やりの際、下階のベランダや人に水がかかったり、洗濯物を濡らしたりしないように注意します。また、ベランダの排水口に土や枯れ葉などがたまると雨水を排水しにくくなるので、排水口周りの掃除も定期的に行いましょう。

・プランターの設置場所
プランターは、強風などで落下する危険がない場所に設置します。また、子どもの踏み台にならないよう、手すりに近い位置にはプランターを置かないように注意しましょう。ベランダにエアコンの室外機がある場合は、排気の温風が野菜にあたらないよう離して置きます。

ベランダ菜園があれば、「野菜の価格が高騰」といった時にも役立ちます。水やりなど毎日のお世話は軽い運動にもなりますし、収穫した野菜の形が多少悪くても料理すれば大丈夫!お手入れ中に間引いた野菜もしっかり食べられるだけでなく、無農薬なのも安心です。簡単な野菜からチャレンジして、少しずつ種類を増やしていきましょう。

<監修>
ガーデンライフアドバイザー  畠山潤子
http://flowergarnet.wp.xdomain.jp/

photo: Getty Images

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